珈琲の仲間たち

MUCカフェスタジオの珈琲の仲間たち

軟水、硬水とありますが、水選びは珈琲本来の味を引き出すのに大切なことです。また、砂糖とクリームは加えることで、飲みやすく口当たりのよい味に変化します。「ダイエット」などの言葉を抜きにして味わってみれば、砂糖たっぷり、クリームたっぷりという珈琲は、贅沢で甘美な味わいの素敵な飲み物かもしれません。

日本の若いお嬢さんがた、一度試して見られませんか?
珈琲の美味しい味わい方はひとつではないことを是非知ってほしいと思うのです。

珈琲の味を決めるミネラルウォーター

最近は都会ではミネラル・ウォーターを飲む人が増えています。つい最近まで日本人は「水」と「空気」は「ただ」と思ってきました。 その恵まれた自然環境ゆえに、美味しい水をふんだんに暮らしの中で消費してきたといえます。

ところが、近代文明が物凄い勢いで自然環境を破壊し、日本人の生命と暮らしと文化の根源である「水」が汚れてきたという事情から、日本人の「水」に対する感じ方に変化が出てきました。 特に都会のカルキ臭い水道の味は、その思いを強く意識させるものでした。

自然環境が減り、水の価値観が変わりました。

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そのことから日本人が急激にペットボトル入りのミネラル水、つまり自然の恵み大地の恵みという水をコンビニで1本いくら、で買うという日本始まって以来の風景が出現し、今や誰も奇異に思わなくなりました。

しかし、単に「ミネラルウォーター」といっても千差万別、大地によって濾過された自然の水であることがミネラルウォーターの基本条件ですが、その性質、例えば硬度(硬水・軟水の判断基準となるカルシュームとマグネシュームの含有濃度)なども水源地によって様々です。

今や、ミネラルウォーターは生活に欠かせないものです。

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珈琲は、紅茶や緑茶ほどには硬度に敏感ではなく、それほど影響を受けない、と言われていますが、硬度50以下の軟水で淹れると、「酸味やコクがない」と言われ、逆に硬水で淹れると「酸味が引き出せず、珈琲本来の味が得られない」と言われています。

ちなみに、日本の「南アルプスの天然水」は硬度(30)、フランスのコントレックス(1555)という違いがあります。但し、日本にも例外があるのは勿論です。 
※ 硬度=Ca濃度×2.5+Mg濃度×4
(mg/L、またはppm単位で表示)
(Ca=カルシューム、Mg=マグネシューム)

水選びが珈琲の味を左右します。

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